デビットカードという選択肢

支払いは現金ではなく、現金以外の方法をおススメしています。

現金以外の方法で、最初に頭に浮かぶのはクレジットカードではないでしょうか?

ただ、クレジットカードと聞くとが「怖い」という声を聞くことがあります。

その理由としてよく挙げられるのが、「使いすぎたりしないか怖い」ということです。

そこで今回はそれらの心配を少しでも和らげる方法をお話しします。

使いすぎの心配なし

クレジットカードとの大きな違いは、口座から引き落としされるタイミングです。

クレジットカード:毎月のカードの引落日

デビットカード:利用したその時

デビットカードは、現金と同様、モノの購入等と同時に口座から引き落としが行われます。

基本的に、口座残高以上の利用はできないため、クレジットカードのように使いすぎの心配はありません。

ポイントは付与

デビットカードであろうと、クレジットカードと同じようにポイントは付与されます。

中には、ポイントではなく利用金額に応じてキャッシュバックされるものもあります。

まとめ

デビットカードは、使いすぎを防ぎつつクレジットカードと同じように決済できる点が魅力です。

ただ、引き落としが即時であるため、クレジットカードのように引き落としまで引落口座の金利で運用することはできません。

使いすぎ予防をとるか、引き落とし口座での運用をとるかどちらを優先するかは人それぞれですね!

はじめはデビットカード、慣れてきたらクレジットカードという流れが良いかもしれません。

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